1、概要
・相対株価とは、個別銘柄の株価を、その個別銘柄が属する市場の株価指数で割ったもの
→相対株価の推移を参照すると個別銘柄が市場平均を上回っているのか、下回っているのかがわかる
2、組み合わせ
・相対株価の動きと株価指数の動きの組み合わせは、それぞれ上昇・下落・横ばいの3通りがあり、合計9通り
・最も勢いが強い組み合わせは、株価指数と相対指数が上昇している組み合わせ
・次に強いのが、「株価指数が上昇している中で相対株価が横ばいの組み合わせ」と、「株価指数が横ばい の中で相対株価が上昇している組み合わせ」で、市場趨勢は前者が強いですが、株価巣数が横ばいの中で上昇する後者の方が目立ちやすく、市場の注目を集めやすい
・ 最も勢いが弱い組み合わせは、株価指数と相対株価が下落している組み合わせです。
・次に弱いのが、「株価指数が下落する中で相対株価が横ばいの組み合わせ」と「株価指数が横ばいの中で相対株価が下落する組み合わせ」で、市場趨勢は前者の方が弱いですが、指数が横ばいの中で下落する後者の方が目立ちやすく、市場の注目を集めやすい
3、業種別指数の相対株価
・相対株価には、業種別株価指数を市場全体で割った相対株価もあり
→業種別株価指数の相対株価の上昇ランキングを参照すると、どの業種が人気化し、どの業種が敬遠されているかがよくわかる
4、個別銘柄の相対株価
・相対株価には、個別銘柄の株価を業種別株価指数や規模別株価指数で割ったものがある
→同一カテゴリーの銘柄群と比較して上回っているのか下回っているのかがわかる
4、その他
・大型指数、中型指数、小型指数といった規模別株価指数を市場全体の株価指数で割った相対株価や、新興市場の株価指数を市場全体の株価指数で割った相対株価などもある
→大型株優位の市況なのか、小型株優位の市況なのか、あるいは新興市場優位の市況なのか把握できる
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