1、概要
1970年代後半にジェラルド・アペルが考案したMACD(移動平均収束発散法)は、短期EMAと長期EMAの位置関係、収束・発散に注目し、価格トレンドを方向性だけでなく、加速度も含めて把握することを目的に開発された指標です。
2、計算式
指数平滑移動平均の計算式は
( EMA(n)=EMA(n-1) +(2/(n+1))×(当日終値-EMA(n-1) ))
MACDの計算式の例は、
EMA12=前日のEMA12+(2÷(12+1))×(当日終値-前日の EMA12)
EMA26=前日のEMA26+(2÷(26+1))×(当日終値-前日の EMA26)
MACD=EMA12-EMA26
MACDシグナル=前日のMACDシグナル+(2÷(9+1))×(当日のMACD -前日のMACDシグナル)
MACDヒストグラム=MACD-MACDシグナル
・アペルは、MACD計算において、SMAを利用してもよいとしていますが、通常はSMAの遅行性を改善するために開発されたEMAを利用します。
・計算式から、MACDがプラス圏で推移する場合は短期EMAが長期EMAを上回り、マイナス圏で推移する場合は短期EMAが長期EMAを下回り、更にMACDの方向性によりトレンドの加速・減速を把握できます。
・また、シグナルは、MACDを平滑化したものでMACDのトレンドを確認できます。
・ヒストグラムは、MACDのトレンドが加速しているのか、減速しているのかを示しています。
3、使い方と売買シグナル
・MACDを利用した売買シグナルは、短期EMAと長期EMAのゴールデンクロスやデッドクロスを意味するMACDと0ラインとの交差、トレンドの転換と考えられるMACDとシグナルとの交差(ヒストグラムの0ラインの交差)がありますが、実際にヒストグラムが0ラインと交差するタイミングでは、既に価格が天井あるいは底値をつけている場合が多いようです。
・ほかのオシレーターと同様、価格とMACDのダイバージェンスをトレンド転換の予兆として利用することも可能です。
・MACDは、トレンドの変化を確認する指標となるため、急騰後のじり高や急落後のじり安、トレンドレス局面では、利用しにくい点が挙げられます。そのような局面では相対力指数(RSI)、ストキャスティクスなどを併用することも必要です。
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【MACDをつかった(答案作成ポイント)】
・トレンドラインを引く
・サポートライン、レジスタンスラインをひげを取って引く
・移動平均コメント
・GC/DC必ずのべる
・出来高増えているか減っているかいう
・MACD述べる(GC、ダイバージェンス)
・今後どうなるか(上がるか、下がるか理由付けて述べる 、これくらいになるの値段(値幅観測論やフォボナッチや、エリオット波動)。→肉づけで外れた場合(ダマシ)のことも書く)
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